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| ★商品説明★ | 芦辺拓著 「千一夜の館の殺人」 光文社文庫 2009年 8月 文庫初版 定価 781円+税 509頁 |
| ★著者略歴★ | 1958年、大阪生まれ。同志社大法学部卒。讀賣新聞大阪本社に入社。1986年「異類五種」で第2回幻想文学新人賞佳作。’90年「殺人喜劇の13人」で第一回鮎川哲也賞受賞。1994年より執筆活動に専念。弁護士兼名探偵の森江春策が主役のシリーズが有名。最近では助手の新島ともかもいい味出している。 |
| ★作品内容★ | 森江俊策シリーズの1作。解決は森江担当だが、物語のほとんどを助手の新島ともかが引っ張る。ともかが出てくる作品は、本格ではあるが物語性があり面白い。著者も本格に物語(ロマン)を盛り込むことに意欲を燃やしているらしい。今回も、森江とともかが、事件にかかわることになるいきさつや、千一夜物語のうんちくが前半で多く語られるが、これだけでも十分面白いし、さらにこれが事件の解決と深くかかわってくる。 ともかく、日本では冷遇されたが、アメリカにわたってその研究を認められた博士が残した遺産(百億円)が遺族の兄妹に分配されることになるのだが、そのほかに、かつての恩人の娘にと残された研究成果の隠されたディスク。それがともかの従姉妹に残されることになっていたのだが、その従妹は何者かに襲われて入院中。ともかが彼女に変装して、遺族の家に潜入。そしてそこから館にまつわる事件が起こり始める。遺産を受け継ぐはずの姉弟が次々に殺されてゆくのだ。懲り残った館ものと、千一夜物語に隠された謎が複雑に絡み合う。 |
| 状 態 |
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| ★出品者から★ | 他にも多数出品しています。ぜひそちらも見てください。 個人の蔵書なので、すべて一読はしています。内容等でご質問がある場合も受け付けます。 また、出品希望の本などがあれば優先的に出しますので連絡してください。 |
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| 宅配名 | 条件・サイズ | 料金 | 注意点 |
| クリックポスト(JP) | 厚さ3センチ。厚さを超えなければ割安。 | A4サイズまで、一律185円。同サイズ文庫4冊まで同梱可。 | 補償無し。 |
| レターパック・プラス | 全国一律600円。 | 専用パッケージに入ればOK。厚みのある物や同梱に便利。 | 4㎏まで。補償無し。 |
| ゆうパックなど宅配便 | 従量制、配達地によって料金が変わる。 | 大体880円~と見ていい。 | まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 |
| 出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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