
メンズクラブ 2022年11月号●アメリカ大特集 アメリカン・ファッション/アメカジ
出版社 : ハースト婦人画報社 (2022/9/24)
雑誌,28cm
1
●アメリカ大特集
1954年に「男の服飾読本」として誕生して以来、
アイビー、プレッピー、ヘビーデューティーと
長きにわたりアメリカのファッションを追い続けてきたメンズクラブ。
創刊68周年となる本号では、その原点に立ち返り、アメリカ&トラッドを特集します。
とはいっても「昔はよかった」なんていうヘリテージに対する、懐古主義的な憧憬には終わりません。
「トラッドは流行ではなく、いつもそこにあるもの」と、
ブルックス ブラザーズのクリエイティブ・ディレクターを務める
マイケル・バスティアンさんが今回のインタビューで語ってくれたとおり、
はやらず廃れず、いつの時代も色あせない普遍性こそがトラッドの魅力。
点(トレンド)ではなく線(スタイル)として、
昔と今がつながっているところに面白さがあるのです。
時代に合わせ進化を続けてきたアメリカントラッドの、2022年の姿をお届けします。
2
●TOKYO TRAD 塩野瑛久 アメカジ、その先へ
27歳の若者にとってのアメリカは、
もはやロックではなく、ヒップホップかもしれない。
古きよきカルチャーをサンプリングするように、
俳優・塩野瑛久が“アメリカ”を着る。
3
●Esquire マット・スミス、ウェスタロスの地へ
『ザ・クラウン』でフィリップ王配を演じ、『ゲーム・オブ・スローンズ』の前日譚となる新ドラマではウェスタロスの王子に扮する
マット・スミスにインタビュー。これまでのキャリア、そして彼を悩ませる“優柔不断な性格”について語ってもらった。
4
●米国生まれ&スイス生産の注目ブランド
19世紀後半の鉄道網の広がりとともに正確な時間の重要性が認識された米国では、
効率化された生産システムにより時計の製造本数では欧州の国々を追い抜くまでに発展。
しかし、現在“メイド・イン・USA”をうたう時計はわずか。そこで注目すべきは、
パイオニア精神を堅持しながら、スイスで高度な時計製造を続ける米国発祥ブランドです。
5
●目指すべきは3Sゴルフ!
いよいよ秋のゴルフシーズンも本番を迎えます。心機一転、新しいウエアや
ギアを新調してプレーを楽しもうとしている方に小誌がおすすめしたいのが
これから紹介する“3Sゴルフ”という新しい定義。それぞれのアイデンティティーを
表現できるような最新ゴルフファッションでゴルフライフを充実させましょう。
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コンディション:概ね良好です。
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