
蒸気機関車の安全弁です。
風格となる当て傷なんかはありますが、比較的傷の少ない品物です。もちろん、経年保管による黒ずんだ品物ではあります。
※真鍮の金属としての価格が500円/kgの場合だと、くず鉄としての価値だけでも14000円程の価値があります。もちろんくず鉄として処理などはしないでください。
◎サイズはだいたいですが高さ47cm、台座の四辺は16cmです。
◎重さはずっしりと26.5kgあります。
◎25kgを超えますので、発送は「重量ゆうパックの120サイズ」となります。そんなに高額な送料ではありません。ゆうパック120サイズの送料に560円を足した金額となります。例えば東京ですと2380円です。
昭和の時代は、蒸気機関車全盛なのです。日本全国どこにでも大型から小型の蒸気機関車が走っています。
蒸気機関車は水を沸かして高圧の蒸気にして、その圧力を利用しピストンを動かして動きます。二気筒の外燃機関です。
燃料は石炭、豆炭、コークス、重油なんかです。それを燃やして水を加熱するのです。物を製造する民間の工場なんかには、たいていボイラー室があって、機械の動力源であったり熱源であったり、工場のエネルギー源として蒸気を使っています。 蒸気機関車もそれと同じくボイラーを使います。大きなボイラーです。
火室で石炭を燃やしてテンダーなんかの水を給水ポンプで注水し、その水を加熱します。 高圧高温の蒸気ができます。加温しすぎて圧力が高くなりすぎるとボイラーの破裂と言う大きな事故に繋がります。とても危険な物なのです。
ですから安全のための仕組みが備わっています。その一つが安全弁です。高圧側と低圧側の二つがセットになっています。 蒸気機関車のボイラー真ん中あたりに二つならんで付いています。普通は僅かに蒸気が漏れているくらいです。登り坂の前には蒸気の圧力を上げたいので目一杯蒸気圧を上げていきます。そんな時には結構な量が二つの安全弁から出ているのを見かけます。
この圧力の加減が機関助手の腕の見せ所です。圧が低すぎると坂を上りきれません。圧が高すぎると安全弁が全開になっても上昇する蒸気圧を止められなくなります。そんな時の最後の砦が「へそ」と呼ばれる溶融栓です。これには鉛なんかが使われていて、圧力と言うより過加熱による高温で鉛が熔けてボイラーに穴を開け蒸気の圧力を強制的に下げるのです。火室にはボイラー内の熱湯が降り注ぐので、石炭の火も消えてしまいます。これでボイラーの破裂と言う最悪の事態を回避する仕組みになってます。 ただ、へそを融かすなんてことは、機関助手のはじと言われています。そんな事態はそう頻繁にはなかったんだと思います。はじなんで、聞かされてなかっただけかもしれませんが。
今後、今まで集めてきた、昭和な品物や鉄道関係を主体に出品してまいります。全体的に状態の良いものが多いと思います。フォロー頂ければ、きっと良いものに巡り会えると思います。
同梱
※同梱は、違う落札日の品物の同梱をご希望の場合は、必ず事前に質問欄から可否の質問お願い致します。お返事申し上げます。できる限り同梱の努力は致します。
発送
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