2009年オールマン・ブラザーズの、バンド結成40周年記念ライブに、クラプトンがゲスト出演した2日間の模様を音と映像にてカップリング。バンド生誕40周年記念であり、デュアン・オールマンのトリビュートを兼ねた、2009年ビーコン・シアター15夜連続公演は、毎夜豪華なゲストが出演が話題を呼んだ中、3月19日&20日の2日間にわたり、ついにクラプトンが登場。初日19日、グレッグの紹介により登場すると、オープニングは"KEY TO THE HIGHWAY"から。そして"DREAMS"などは、クラプトンのギターでこの曲を聴けることが感動なうえ、スーザン・テデスキも参加して"ANYDAY"も披露し、もちろん"LAYLA"でエンド。さらに2日目、オープニングは初日同様ながら2曲目に"STORMY MONDAY"をプレイし、ドミノズ時代と同じく、ボーカルは任せてギターに専念。そして続く"DREAMS""恋は悲しきもの" "LITTLE WING"あたりは初日同様な流れかと思いきや、ラス前でなんと驚きの"エリザベス・リードの追憶"を披露。クラプトンが公式の場でこの名曲をプレイすることはもちろん初めてのことで、しかも16分に及ぶ熱演の中で、デレク・トラックス、ウォーレン・へインズらとの3人のソロもたっぷりと。そして最後はもちろん"LAYLA"で大円団という、歴史的ライブの模様を音と映像でご堪能頂ける必殺のコレクション！

・Tracklist

(CD ONE & DVD ONE)

1. INTRODUCTION 2. KEY TO THE HIGHWAY 3. DREAMS 4. WHY DOES LOVE GOT TO BE SO SAD 5. LITTLE WING 6. ANYDAY 7. LAYLA 8. ENDING

[Beacon Theatre, NYC, USA March 19th 2009]

(CD TWO & DVD TWO)

1. INTRODUCTION 2. KEY TO THE HIGHWAY 3. STORMY MONDAY 4. DREAMS 5. WHY DOES LOVE GOT TO BE SO SAD 6. LITTLE WING 7. IN MEMORY OF ELIZABETH REED 7. LAYLA 8. ENDING

[Beacon Theatre, NYC, USA March 20th 2009]

・Type：Soundboard + Pro

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