一読しただけなので、綺麗な状態です。
2017年本屋大賞 発掘部門「超発掘本! 」に決定
【発掘部門とは】ジャンルを問わず、2015年11月30日以前に刊行された作品のなかで、時代を超えて残る本や、今読み返しても面白いと思う本をエントリー書店員が一人1冊選出。
さらにその中から、これは! と共感した1冊を実行委員会が選出し「超発掘本! 」として発表。
第一弾『選択の科学』(シーナ・アイエンガー(櫻井祐子訳)に続く、文春文庫サイエンス&ビジネスシリーズ 第二弾!
原題は"The Invisible Gorilla"(見えないゴリラ)。
2004年イグノーベル賞を受賞した心理実験「見えないゴリラ」を行った2人の心理学者による心理学ノンフィクション。
「見えないゴリラ」とは人が何かに熱中している際にはゴリラの着ぐるみが目の前にいても簡単に見逃してしまうことを示した心理実験。
著者の2人はこの実験で大きな注目を浴び、イグノーベル賞を受賞した。
本書では私たちに影響を与える日常的な六つの錯覚、注意力、記憶力、自信、知識、原因、可能性にまつわる錯覚を取り上げながら、
人の感覚や知識がいかにあいまいで不十分なものか、具体例を挙げながら立証する。
実験I えひめ丸はなぜ沈没したのか? 注意の錯覚
実験II ねつ造された「ヒラリーの戦場体験」 記憶の錯覚
実験III 冤罪証言はこうして作られた 自信の錯覚
実験IV リーマンショックを招いた投資家の誤算 知識の錯覚
実験V 俗説、デマゴーグ、そして陰謀論 原因の錯覚
実験VI 自己啓発、サブリミナル効果のウソ 可能性の錯覚
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錯覚の科学 (文春文庫 S14-1) クリストファー・チャブリス/著 ダニエル・シモンズ/著 木村博江/訳