・電源スイッチは「HiFi」と「DX」に切換ることができます。「HiFi」にしますと左右チューナー窓の中間にあるランプが受信時に消灯します。同調がズレると点灯します。パンフレットにあるように「同調がランプでわかる同調指示器」が当時は売りだったのでしょう。現在のチューニングLEDのような機能ですが同調すると消灯するのは電池の消耗を防ぐためと思われます。「DX」にしますと確かに感度が上がりますしランプの点灯回路は使用しなくなります。。
・ゲルマニュームトランジスタ8本を使用したスーパーヘテロダイン方式のラジオです。
・大きさは約(cm) 縦10.8×横22.8×厚さ4.5 重さ(革ケース、本体、電池込み)954g
・単三乾電池4本(6Ⅴ)を使用します。
<整備について>
・長年趣味で集めた中古のラジオを分解(三枚おろし)して清掃整備したものです。
・手に入れた時点では、外部電源を使用できるよう改造していました。外部電源端子を設置するために裏キャビネットに穴が開けられていましたので金色テープを貼付しています(画像9参照)。革ケースの同位置にも穴が開いています(画像2参照)。
・キャビネットは中性洗剤で洗浄していますが、細かい擦り傷があります。割れはありませんが上面に1か所に溶け痕のような所があります(画像4,5参照)。また、目立ちませんが底面電池室入口の負極バネ付近に小さな欠けがあります(画像10参照)。電源スイッチのツマミの正面一部(化粧板)がありませんでしたので銀色ラメを塗っています(画像3参照)。
・交換電子部品はコンデンサー7本です(画像10参照)。
・電池受けの負極バネ端子は1個サビていましたので交換しています(画像10参照)。
・電源スイッチ、VOL、バンド切換スイッチに接点復活剤を塗布しています。
<整備後の状態について>
・12段式ロッドアンテナは健全です。
・大きい音が出ます。短波は空中線の状態によりますが夜に4Mhz、6Mhz付近で日本短波放送(NSB)を受信しました。ファインダイアル付ではありませんので同調に微妙な調整が必要です。
・「Hifi」時には薄暗いですが確かに点灯、同調時に消灯します。中波放送時に顕著です。
・大きな音が出せますが、それだけ電池の消耗しますのでアルカリ電池や充電池などを利用するとよいと思います。また、普段は電球の点灯しない「DX」にして動作した方が少しは電池の消耗を防ぎます。
<その他>
・革ケースには若干のホツレがあります。オマケとお考えください。
・65年以上前のこのラジオを懐かしいと感じる方いかがでしょうか。
・発送前の動作試験用の電池はそのままラジオにセットして発送いたします。
・画像をよく見て頂き、新品同様を望まれる方は入札をご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<送付について>
・ゆうパケットプラス(おてがる配送、補償・追跡可能、440円)がギリギリ入りお得と思います。指定専用箱(段ボール製)は当方で負担いたします。心配な方はゆうパック(おてがる配送、サイズ60・2㎏)も可能です。レターパックプラスには入りきれません。
・ご決済後の送付方法変更はシステム上、手続きが難解なのでご勘弁ください。
・包装資材・クッション材に再生品を使用させて頂きますのでご了承ください。内側はプチプチなど、外側は段ボールなどで巻き保護します。
・発送前に動作試験をしております。輸送中の紛失・破損などにつては郵便局以外の補償はできませんのでご承知下さるようお願い申し上げます。