
#Raffaela Renzulli(vo)#Christopher Hirson(as,ss)#Claude Gouiffe(b)#Gerd Breuer(dr)#Michael Tzoulas(kb)#1987年#独ELSA GmbHオリジナル#Bossa Nova#Fusion#Modal#自主盤#入手困難
女性SSW、Raffaela Renzulli率いるジャズ/フュージョン・バンドRaffaela Renzulli Ensembleが87年にリリースした唯一の自主アルバム。Gilles Peterson等がこぞってプレイし、更にはJazznovaコンピのトップを飾った名曲”Asking Eyes”を収録した欧州ブラジリアン・フュージョン大名盤[Children Of The Light]の出品です。
Kitty Winter Gipsy Novaと双璧を成すドイツ産ブラジリアンの知る人ぞ知る傑作。作詞作曲を担当する女性歌手Raffaela Renzulliと、John Thomasのバンドでも活躍したベーシストClaude Gouiffe、Monika Linges QuartetのドラマーGerd Breuer、鍵盤奏者のMichael Tzoulasのトリオを中心に、Marque Lowenthal QuartettやLeo Philipp Schmidtで活躍した米国人サックス奏者Christopher Hirsonらがゲストで参加しています。
Swing Out Sisters辺りを想わせる爽快でグルーヴ感溢れるカラフルなフュージョン”Conversation”を皮切りに、Colin Curtisコンピにも収録されたラブリーで爽快なスキャット入り疾走ブラジリアン”Brasilia”、Jazznovaコンピ収録他、Dayme Arocenaにもカバーされた、哀愁たっぷりな出だしから美しく駆け抜けるブラジリアン・ジャズへと展開する名曲”Asking Eyes”、本作の裏名曲とも言える泣きのアーバン・メロウ・ダンサー傑作”People Of This World”、涼しげなヴァイヴが転がるインスト・メロウ・フュージョン”3/4 Movement”等、全7曲を収録しています。
大変貴重な当時のオリジナル盤です。06年にCD化されましたが、アナログ盤の再発はありません。プレス数が少ない為、現地でも非常に入手困難な盤で、200ユーロ前後の価格で取引されるレア盤です。お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。
■リリース情報
ELSA GmbH none
ドイツオリジナル 自主制作盤
1987年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
オリジナルインサート/歌詞カード
新品ダイカットスリーブ付
■コンディション
盤 VG+(薄スレがやや目立ちます。表面上の極浅い小傷が二、三(見た目は+よりのVG程度)。但し、見た目以上に再生は良好で、無音部に軽いチリ・パチを少し感じる程度。曲中はストレス無く、聴覚はVG+~VG++程度です。レーベルは綺麗です。)
スリーブ VG++(エッジスレ、極小さな角打ちあります。裏側に本人直筆のメッセージ。目立つ傷みは無くしっかりとした綺麗な状態。付属品も良好です。)
■此方の商品は現状渡しになります。
基本的に検盤は全面クリーニング後に目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願いいたします。
コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願いいたします。
中古品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。
■発送について
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