DUNK SHOOT(ダンクシュート) 2003年11月号■TEAM USA大特集
日本スポーツ企画出版社,30cm
■Gold Guys
■アメリカ代表、約束の地へ
苦い思い出の払拭にアテネでの金メダルを捧ぐ――。昨夏の世界選手権で6位と惨敗したアメリカは、再び世界中へ自分たちの力を誇示するためプエルトリコに最強メンバーを送り込んだ。今回は相手がどこであろうと負けるわけにはいかない。それぞれがエゴを捨て、チームプレーを重視。今までのアメリカにない団結力を見せ、見事1位で五輪切符を勝ち取った。しかし、誓いの金メダルはまだはるか彼方にある。彼らの挑戦は始まったばかりだ。
●Final Round Report
■アレン・アイバーソン
■スペシャル・インタビュー
アメリカの威信復活を誓ってオリンピック予選に臨み、見事アルゼンチンへのリベンジに成功したアレン・アイバーソン。得意のスコアリングを中心にした活躍ぶりもさることながら、チームプレーに徹したその姿は、来るシーズンでの飛躍を予感させるに十分なものだった。オリンピック出場権獲得を手土産にジ・アンサーは次なる戦いの舞台に挑む。
■スペシャル・インタビュー
7年連続のプレーオフ1回戦敗退。ウルブズとケビン・ガーネットにとって、この既成事実は辛い過去以外の何物でもない。だが今、KGはついにその苦悩から解放されようとしている。このオフにウルブズはスプリーウェル、キャセール、オロウォカンディらを次々と獲得し、チーム史上例を見ないほど充実した戦力が整った。機は熟した。もはや言い訳は通用しない。万全の体制で挑む来季を心待ちにする、悲運のスーパースターに現在の心境を語ってもらった。
■NBA29チーム・ポジション別ランキング
王座から陥落したレイカーズのドリームチーム化に始まり、東西の強豪が大シャッフルを敢行した今オフ。各チームの補強は、来るシーズンにどれだけの効果を挙げるのだろうか。それを予想するため、『ダンクシュート』はポジション別に全29チームの現有戦力を徹底分析。スターターと控えのローテーションを考慮した上で、選手たちの能力を完全査定してみた。これさえ見れば、チームごとのタレントレベルがすべてわかるはずだ。
■NBAを席巻した狂気のリバウンド王
7年連続リバウンド王に、5度のチャンピオンシップ獲得。だが、これらの実績だけでデニス・ロッドマンは語れない。何色にも染め上げた髪に、身体には数限りないタトゥーとボディ・ピアス。そして狂人としかたとえようのない奇行の数々。実力者にそぐわぬそのアンバランスさ。それこそが、他とは一線を画するロッドマンの強烈な魅力となっていた。
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