日本語字幕付き
DVD
リチートラ追悼!
アレーナ・ディ・ヴェローナの『トゥーランドット』
ゼッフィレッリ演出、ワダエミ衣装の豪華舞台が鮮明映像に!
プッチーニ:
歌劇『トゥーランドット』全曲
マリア・グレギーナ、
サルヴァトーレ・リチートラ、ほか
アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団&合唱団、バレエ団
ジュリアーノ・カレッラ(指揮)
演出:フランコ・ゼッフィレッリ
衣装:ワダエミ
来日を目前にして急逝してしまったテノール、サルヴァトーレ・リチートラの素晴らしい歌が聴ける『トゥーランドット』が、鮮明映像で登場。
2010年夏のアレーナ・ディ・ヴェローナでの上演のライヴ収録です。
リチートラはデビューして間もなくムーティによってスカラ座で重用され世界的大成功を収めたのでベテランのような気がしますが、1968年生まれ、まさにこれから全盛期を迎えんとしていたところ。
惜しんでも惜しみきれない急死です。
そのリチートラが近年得意にしていたのが『トゥーランドット』のカラフ。
情熱的で力強く、しかも声に甘さがあって人を惹きつける魅力のあるリチートラのカラフは、理想的と言ってよいでしょう。
しばしば「パヴァロッティの再来」と言われるリチートラ、しかし有名なアリア『誰も寝てはならない』は、パヴァロッティの豪快な歌いっぷりとはまた違った繊細さも感じられるもの。
大喝采に応えてアンコールするリチートラの心意気には、思わず涙がこみ上げて来そうになります。
トゥーランドット役は、今日この役のスペシャリストとして称讃されているマリア・グレギーナ。
相変わらずのド迫力な声でアレーナの大空間を満たしています。
リューは、ポーランド国立歌劇場、ミラノ・スカラ座、新国立劇場と三度日本で『オテロ』のデズデーモナを歌って大評判となったグルジアのソプラノ、タマール・イヴェーリ。
密度の濃い美声で切々とリューの悲しみを歌い上げています。ティムールはブラジルのバス、ルイス=オクタヴィオ・ファリア。知名度は低いものの、驚くほど立派な声の持ち主です。
指揮は、ベテランのイタリア・オペラ指揮者として世界中を駆け回っているジュリアーノ・カレッラ。
巨大なアレーナでは指揮者の技量が問われますが、野外オペラ公演とは思えないほどしっかりとした音楽にまとめているのはさすが。
『トゥーランドット』は映像も多く、フランコ・ゼッフィレッリ演出のものでも既に他にありますが、アレーナ・ディ・ヴェローナの巨大空間を豪華に装ったこのプロダクションはまた格別。しかも衣装はワダエミが担当。
しかも鮮明なHD収録で、嬉しい日本語字幕付き! 初『トゥーランドット』の方にも、さらにもう一つという方にも、自信を持ってお薦めできます。(キングインターナショナル)
プッチーニ:
歌劇『トゥーランドット』全曲
マリア・グレギーナ(S トゥーランドット)
サルヴァトーレ・リチートラ(T カラフ)
タマール・イヴェーリ(S リュー)
ルイス=オクタヴィオ・ファリア(Bs ティムール)
カルロ・ボージ(T 皇帝アルトゥム)
レオナルド・ロペス・リナレス(Br ピン)
ジャンルカ・ボッキーノ(T ポン)
サヴェーリオ・フィオーレ(T パン)
ジュリアーノ・ペリツォン(Br 役人)、ほか
アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団&合唱団、バレエ団
ジュリアーノ・カレッラ(指揮)
演出:フランコ・ゼッフィレッリ
衣装:ワダエミ
振付:マリア・グラツィア・ガロフォリ
照明:パオロ・マッツォン
収録時期:2010年
収録場所:アレーナ・ディ・ヴェローナ(ライヴ)
収録時間:128分
画面:カラー、16:9
音声:PCM Stereo、Dolby Digital 5.1
字幕:日本語、伊、英、独、仏、西
NTSC
Region All
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