
パイオニア カロッツェリア
TS-Z900PRS / TS-HX900PRS CSTドライバー用に
Aピラーの内装トリム等に取り付ける際、
固定する為に開発した「アルミ製マウント」の出品です(#^.^#)
■確認事項
車両側Aピラー内装トリムの形状、厚み、奥行きによっては装着できない場合があります。
付属するネジ群はトリム厚2~4mm、奥行き≧15mmの車両に対応します。
ご購入前に実車確認を強くおススメします!
■セット内容
パイオニア TS-Z900PRS TS-HX900PRS 専用 アルミ製マウント x 2個
専用取り付けネジ群 x 2セット
M3x12ネジ x 12本
※他、日本語取説含む付属品はありません。
■お願い
本品は硬質アルマイト処理が施されており、バックチャンバーの内側に治具による"吊り跡"は必ずあります。
金属加工品につき 音質に影響しないキズ、スレ、塗装ムラ、多少の打痕は付き物とお考え下さい。
硬質アルマイトは徐々に変色するので、気になる方は塗装前提でお考え下さい。
製品に化粧箱は無く、価格維持の為 簡易包装にてお送り致します。
以上の点が気になる方や、神経質な方はご遠慮下さい。
オーバートルクに 充分ご注意下さい。
---余談です---
本品とは別に 同じく
TS-Z900PRS / TS-HX900PRS CSTドライバー用に
アルミ製バックチャンバー(21,800円)も用意致しました!
良くあるご質問「マウントとバックチャンバーはどちらが音質が良い?」
当方で検証した範囲では、900PRSのCSTドライバーを「通常の方法」でインストールした場合、音質自体に大きな差はありません。
本品は取り付け自由度が高く、角度調整や設置位置の最適化が可能で、特に高域の定位や空間表現に拘りたい方には、ツイーターの向きを追い込めるこちらのマウントタイプがおススメです。
「では、バックチャンバーは何の為にある?」
"殻割り"、聞いたことはありませんか?
設置性やコスト優先で設計された "ぱっつんぱっつん"の純正品は必要最低限の容量しか確保されておらず、ユニットの背圧を逃がす余裕がありません。
"改造"が伴うものの、中低域の「音詰まり」に利きます。