
フランス美食の世界/鈴木 謙一 (世界文化社,2006年初版1刷)
ハードカバー,21cm : 347ページ
ISBN- : 4418062343
ISBN- : 9784418062348
「グルメとグルマンはどう違う?」「ナポレオンは味オンチだった?」「ミシュランの三ツ星を取り続けるコツは?」などなど、フランス料理についてのひと口話、人に話したくなるトリビアが詰まった1冊です。
元銀行家で、長らくフランスに滞在した著者が、偉大なるシェフ、エスコフィエの故郷やブルゴーニュのワインセラーを訪れた際のエピソードを軽妙に綴った「第一部 エッセー」は、さしずめ口当たがり良く爽やかな味わいのオードヴルといったところ。
そして第二部「フランス料理の歴史」はまさにメインと呼ぶにふさわしい読み応え。中世末期に史上初めて「文字」でフランス料理を書き記したと言われる開祖タイユヴァンから21世紀のスター・シェフに到るまでの料理史に花を添えるのは、歴史上の大スターたち、つまりルイ16世とマリ・アントワネット(王と妃)、ナポレオン(皇帝)、デュマ、バルザック、ゾラ(文学者)などなど。
豊富に挿入された写真や図版も楽しい、「美味しいもの好き」「フランス好き」必見の1冊です。
目次
第1部 エッセー フランスのガストロノミー(フランス料理との出会い;ガストロノミーの里;ルーチエRoutiers;「料理」と「言葉」 ほか)
第2部 フランス料理の歴史(中世―フランス料理の歴史の始まり;ルネッサンス―フランス料理の揺籃期;十七世紀―高級フランス料理の誕生;十八世紀―宮廷料理からブルジョワジーの料理へ;十九世紀―フランス、ガストロノミーの黄金時代;二十世紀―新たな模索への始動)
ダイアローグ 「フランスの食文化、ここが知りたい」(二〇〇三年十月)
著者等紹介
鈴木謙一[スズキケンイチ]
1931年、横浜市生まれ。1954年、慶應義塾大学経済学部卒業、株式会社日本興業銀行入行。1959~60年、フランス政府給費技術研修生としてパリに、1973~77年、日系ユーロ・バンク役員として再びパリに滞在。1992年、株式会社東京會舘社長、2002年以降同社会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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