
いよいよ省エネ時代の到来です。低損失超高速整流ダイオードは省エネのキーデバイスです。
富士電機の 200V 20A 低損失超高速整流ダイオード ESAD92M-02 の2個組です。
カソードが共通で、200V 20Aの低損失超高速ダイオードが2本入っています。
低損失の意味は、熱の発生が他ののダイオードより大幅に少ないと言う意味です。
また、超高速の意味合いは、逆回復時間が40ns以下である意味です。
高速整流ダイオードは、電力のスイッチィング時に動作スピードを速くして不確定な動作領域
を少なくしようとするものです。スイッチィング時のノイズや瞬断を少なくできます。
オーディオ領域では、スイッチィング時のノイズを超高速動作により、スペクトラムの広域分散
を図ることにより、可聴領域への影響を少なくできます。
一方、ダイオード自体の消費電力(熱の発生)は、下記の3つの要素からなります。
(1)オン時の順方向電圧が少ないほど熱の発生は少ない。
(2)スインチング時間が速いほど熱の発生は少ない。
(3)オフ時の漏れ電流が少ないほど熱の発生は少ない。
熱の発生が少なければ、当然抵抗などの熱雑音の発生もそれだけ少なくなります。
これらの条件を全て満たすのが、低損失超高速ダイオードです。
整流は、スイッチィング動作ですから当然低損失超高速ダイオードを使うことが有利になります。
形状は、画像のように かなり大きなものです。
型名ESAD92M-02の「M」の意味はフルモールドを示し、取りつけ時の絶縁対策が不要です。
取り付け時に、マイラ(マイカ)板、シリコングリス、ねじ部の絶縁ワッシャが不要になります。
詳細なSpecは、WEBでESAD92M-02を参照して下さい。
ご希望により、複数組も可能です。
発送は定形郵便等で行い、発送後、発送時刻と場所をお知らせいたします。