2003年式 ビューエル XB9R ファイヤーボルト
走行68,951km(令和4年7月で車検切れ、令和5年3月末で一時抹消済み、書類有り)
外装色:イエロー(ビューエル純正イエローではなく、アメ車のシボレーコルベットのイエローに全塗装してあります)
前オーナーは私の前に45,000km程走行されており、カスタムやメンテナンスを相当されておりますので、前オーナーの記録と説明を織り交ぜながら商品の説明をさせていただきます。
カスタム内容については以下のとおりです。
【カスタム内容】
・Jardine(ジャーディン) RT-Oneマフラー(インナーサイレンサー装着で車検パス出来ました)
・K&Nリプレイスメントエアーフィルター
・レース用ECM(コンピューター)
・社外HIDヘッドライト(LOWのみ。HIは純正。綺麗に白く光ります)
・マジカルレーシングカーボンメーターカバー、カーボンフレームプロテクター、カーボンスイングアームカバー(リアルカーボンです。スイングアームまで揃っているのは希少です)
・その他外装カーボン風シートの貼付有。(こちらは仕上げが甘い部分もあります)
・社外カーボン風ウィンカーミラー
・ニッシンラジアルマスターシリンダー
・BRAKING フロントブレーキディスクローター
・ビューエル保管計画フレキバックステップ
・XB12R用スピードメーター
・XB9Sライトニング用トップブリッジにてバーハンドル化(アップハンドルでツーリングはとても楽です)
・2004年以降のドライブベルトが装着できるようにベルト回りアッセンブリー交換済(2003年以前のビューエルはベルトの強度が弱く、切れやすいです。2004年以降は永久無交換OKと言われるベルトが装着出来る為)
・フリースピリッツベルトテンショナー
・フロントスクリーン+前後ホイールブラック塗装
・リヤフェンダーレスキット
・社外リヤLEDウィンカー
・DAZmovementガソリンタンクキャップ
・ETC2.0
・社外グリップヒーター
・12V用充電器(USBの挿し口もありますが作動しません)
・キジマヘルメットホルダー
・調軽式ブレーキ&クラッチレバー
生産終了から年数が経っておりますので、カスタムパーツだけでもそれなりに価値があると思います。
【車両について】
2019年に当方が購入してからは、断熱材入りの完全屋内ガレージにて保管してあります。(それ以前もカーポート下でカバーをかけて保管してあったと聞いております)
現在も月に一度はエンジンをかけ、バッテリーは常時トリクル充電しておりますので、エンジンはセル一発で始動し、吹け上がりも良好です。シフトチェンジもすべて確認できました。エンジンの異音や、バンクからのオイル漏れ(年式相応の滲み等はあります)はありません。転倒歴もありません。(前オーナーもなし)
マフラーは純正マフラーはありません。ジャーディンのマフラーはそれなりに大きな音がしますが、ハーレーのVツインエンジンと相性が良く、実に官能的なサウンドを奏でます。このルックスでこのエンジンサウンドということもあり、公道でも道の駅でも注目されておりました。爆音が苦手という方にはサイレンサーをお渡ししますので、装着してください。
登録時は1人乗り登録でしたので、現状リヤタンデムステップを取り外してあります。タンデムシートはシングルシートカバーの下にあります。
(タンデムステップもお付けしますので構造変更して頂ければ2人乗り登録に変更出来ます)
ステアリングのキーユニットは社外品に変更していますので、ハンドルロックは出来ません。
キーはエンジン始動用とリヤシート取り外し用のノーマルキーと2本となります。ノーマルキーはリングがちぎれています。
タイヤはフロントがピレリエンジェルST(2017年製)で120/70-17(残3部山)、リヤがブリジストンバトラックススポーツツーリング(2018年製)で190/50-17(残8部山)です。
リヤは純正よりワンサイズ太いものを履いておりますので、マッシブで迫力があります。スイングアームへの干渉はありません。
タイヤは年式が古いため、気になる方は交換していただいてもよろしいかと思いますが、完全屋内保管ですので、ひび割れなどは見受けられません。
ブレーキパッド残量フロント5mm リヤ3mmです。
出品にあたり、フロントブレーキフルード交換しました。
リヤサイドはサイドバッグを装着していましたので、バッグが擦れないようワンオフのステーを装着しています。(タンデムステップ用のボルトを使用)
不要な場合はボルト4本を緩めれば取り外し可能です。私は押し引きの際のグラブバーとして重宝していました。
【前オーナーの整備履歴】
平成30年の車検時(58,000km時)にバッテリー、イリジウムプラグ、オイルエレメント、プライマリーオイル、ニュートラルセンサー(ビューエルの泣き所で点灯しなくなった為)を交換。
オイル交換は66970km時に実施。4万km前後時にフロントフォーク、リヤサスOH。
3千km毎のオイル交換実施、バッテリーは車検毎の交換、定期点検等はバイク屋にて実施。
【不具合等】
・左右フロントフォークにオイル滲み有り。
・ハンドルを左に全開で切るとブレーキマスターとスクリーンが干渉します。
・フロントフェンダー右側に親指二本分位の飛び石による塗装の剥がれ→タッチペン補修済。
・シートカウル後方、左右共にシートバッグによる擦れの為、塗装剥がれ数か所→タッチペン補修済です。
・ダミータンクカバーのEBRロゴの剥がれあり。
・タコメーター5000回転以上(メーター右側の部分)のメーター球が点灯したり、しなかったりします。接触不良等が考えられます。
このXB9Rはハーレーの980c c、OHVの空冷V型ツインエンジンを250ccクラスのコンパクトな車体に搭載し、マスの集中化の為、ガソリンタンクはサイドフレーム、エンジンオイルはスイングアーム、重量のある排気マフラーはエンジン下にレイアウトした面白いバイクです。エンジンを始動するとアイドリング時は大層に言うと大地を切り裂くが如く振動します。その後低回転ではドコドコとVツインの鼓動感が楽しめ、高回転時にはラバーマウントレイアウトにより、振動がかなり軽減して快適に乗れます。コーナーではマスの集中化と約210kgの軽量な車体でクイックなハンドリングが楽しめます。まさにアメリカンとSSバイクの良いとこ取りをしたような楽しいバイクです。
この車体は年式としては初期モデルとなりますので、排ガス規制等を受けずフルパワーとなります。ピーキーなXB12Rと比べ、9Rは全回転域で扱いやすく、マイルドな挙動が乗りやすいと思います。
ビューエルはメーカーとしては倒産してしまいました。部品供給はハーレーディーラーで入手可能みたいですが、一部生産終了の部品等は価格が高騰している物もあります。そんな場合は個人様で部品を海外より直接輸入して販売されているサイトも有ります。この唯一無二なレイアウトなバイクには依然として世界的にファンが多く、部品供給も活発に行われています。外車で気になる故障もシンプルな構造のせいか少ないと思います。
前オーナーは約9年間所有し主にツーリング使用で45000kmほど走行し、北は北海道から南は九州までロングツーリングを敢行されていたそうです。致命的なトラブルはなく、エンジンとしても当たりのエンジンであるとおっしゃっておりました。
もともと頑丈なエンジンであり、まだまだ活躍が期待できるかと思います。
当方は子供が生まれるタイミングで所有してしまったため、1,000km程しか乗れず、それでもいつか乗ろうと思い、動態での保存を心掛けてきました。しかしながら時間が取れず、このままにしておくにはあまりにもったいないため、出品します。
メーカーが消滅し、車体もパーツも高騰していくばかりです。ビューエルマニア様のスペア車体として、スペアパーツとしても良い個体かと思います。
個人出品の為、完全ノークレーム、ノーリターンでお願いします。いたずら入札、落札後のキャンセル等には3万円の支払いをお願いします。
説明文以外にも把握しきれていない傷や不具合があるかもしれません。あくまで現車優先でお願いします。
車検のないバイクですので、陸送は難しいです。トランポ等での直接引取をお願いします。
引取場所は名古屋市南部です。
落札後、速やかな引取をお願いいたします。
最後までお読み頂きありがとうございます。
これからのツーリングシーズンに他とは一味違うビューエルはいかがでしょうか?