相当前に購入したハイスのバイトです 今は時々使うくらいで ほとんど超硬を使っていますよって余剰品を出品しました
ST-1ホルダに合います
[参考画像あります ST-1ホルダーは出品物には含まれません]
材質は昔からハイス鋼と呼ばれています溶解鍛造ハイスです
※今風の粉末ハイスより硬度は少し落ちますが折れにくいです
■側面にスリ跡がありその中に針で突いたようなキズあとがありますが
メーカーが硬度確認した時についたキズ跡と思われます したがって使用上問題はありません
※通常 ハイスの硬度はロックウェル硬度計のCスケールで測定しますがこの傷はそのダイヤモンド圧子の跡と思います
■再熱処理の参考資料
一般的な粉末ハイス鋼は再熱処理が困難であり、鍛造加工には適しません。
しかし、このハイス鋼は再熱処理が可能であるため、刀鍛冶が行うような鍛造作業にも対応できる、非常にユニークな特性を備えています。さらに、熱処理条件を調整することで、この鋼の特徴である「二次硬化効果」を活用し、硬度を自在にコントロールすることが可能です。方法はシンプルで、焼入れ後に焼戻しを行うだけです。
焼き入れ:約1100℃油冷 焼き戻し:500~600℃保持時間約1時間その後自然冷却
※焼き戻しを2~3回繰り返すことで、二次硬化効果を活かし、硬度と靭性のバランスを最適化できます。
焼き戻し後の硬度は通常HRC63~65程度に達しほぼ粉末ハイスの硬度を得ることができます。
このように、従来の粉末ハイスでは難しかった再熱処理や鍛造を可能にし、用途の幅を広げることができる点が大きな利点です。
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