■昭和36年 『山県有朋』 (初版は 昭和31年)202頁 岩波新書
■ 山県有朋とは・・・
・明治維新を経て政府の一員となり、陸軍の創設から内閣総理大臣までに携わり、明治・大正の世に多大な影響をもたらした 山
県有朋
一介の下級武士から身を起こし、軍事と政治のトップまで上り詰めたその経歴はほかに類を見ません。
国の重責を背負い続けた生き様、その山あり谷ありの人生からは学ぶものも多いはずです。
・2度の内閣総理大臣、陸軍大臣、内務大臣、司法大臣など、明治~大正の政府要職を歴任した山県有朋(やまがた ありとも)。
日本陸軍を創設し「国軍の父」とも称されたにも関わらず、常にダーティなイメージがつきまといます。
存命中でさえ、その人間的な評価がすこぶる悪かった山縣有朋は、特に終戦後は「軍国主義者」と決め付けれ「悪」の象徴のような存在になりました。
しかし、山縣は、近代国家設立のために、愚直なまでに現実主義を貫く政治家でした
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