
●桶谷定一
初代、現二代と続く京都東山今熊野の窯で初代定一が1925年ごろに開窯。初代は帝展、文展、戦後は日展 に出品して入選を重ねるなど活躍。 二代は1955年に京都伏見高校陶磁器科を卒業後、父に陶技を学び、 日展、日本伝統工芸展、日本工芸会近畿支部展などを中心に入選、重症を重ね、そのほかにも京都クラフト 展、京都工芸美術展、京展などで受賞を重ねている。初代、二代共に作風は天目、朝鮮唐津などの写し物に 秀でており茶碗、水指などの茶陶を中心に展開、その中でも特に茶入に定評を持ち「肩衝」、「大海」、 「内海」、「扇形」など秀作を残す。
直径7cm高さ7.4cm
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