
【詳細】
初版帯付set タニス・リー ウルフ・ワターシリーズ 産業編集センター刊
ウルフ・タワーの掟 2005年3月20日初版 産業編集センター発行 帯付
ライズ 星の継ぎ人たち 2005年3月20日初版 産業編集センター発行 帯付
二人のクライディス 2005年5月20日初版 産業編集センター発行 帯付
翼を広げたプリンセス 2005年3月20日初版 産業編集センター発行 帯付
ウルフ・タワーの掟
重厚な壁で外界と隔絶された国“ハウス&ガーデン”で、奴隷として育ったクライディは16歳の孤児。ばかげた「儀式」が全てを支配する階級社会の中で、貴族からいじめの標的にされながらも、日記に憂さを綴ることにより、日々をやり過ごしている。そんなクライディの日常は、ある日何かのお告げのように現われた熱気球によって一変することになる。乗っていたのは、異国の地からやってきたハンサムなプリンス、ネミアン。“ハウス&ガーデン”の老婦人に「お前は本当は貴族の血をひくプリンセスなのだ」と告げられたクライディは、出生の秘密を探るため、自由の地を信じ、荒地への果敢な一歩を踏み出すのだが…。英国幻想文学大賞作家、タニス・リーによるファンタジー。
ライズ 星の継ぎ人たち
ハルタ族のリーダー・アルグルに助けられ、“シティ”を抜け出したクライディは、「ウルフ・タワー」の追っ手にさらわれ、不思議な宮殿“ライズ”で囚われの身となる。“ライズ”のプリンス・ヴェナリオンは、クライディに冷淡な態度で接してきたが、驚いたことにアルグルにうり二つだった。絶えず動く部屋や階段、機械じかけの人間、不思議な姿形をした森の動物に翻弄されつつ、なんとか“ライズ”からの脱出を図ろうとするクライディだったが、アルグルがくれた魔法の指輪でさえ、ここでは役に立たない…。英国幻想文学大賞作家、タニス・リーによるファンタジー。
二人のクライディス
やっとの思いで戻ったハルタに、アルグルの姿はなかった。アルグルが北に向かったという手がかりだけを頼りに、クライディは北へ北へと歩みを進める。旅の途中の町々で、北の国を支配する“レイヴン・タワー”の主はトワイライト・スターだという噂を耳にしたクライディの心ははやる。そこに行けば愛するアルグルに会える。そしてもしかしたらお母さんにも…。そんな希望を抱くクライディの前に現れたのは、ウィンターと呼ばれる少女。彼女は自分こそがトワイライトの娘であると言い張るのだが…。ついに明かされる少女の出生の秘密。
翼を広げたプリンセス
宝石の力、愛するアルグル、そして自由を手に入れ、“レイヴン・タワー”を後にしたクライディだったが、なぜか心は晴れない。そこで気がかりだった奴隷仲間を救いに“ハウス&ガーデン”に戻ると、そこでは革命が起きており、奴隷と貴族の立場が逆転していた。複雑な思いのクライディに、突如「ウルフ・タワー」の主からのお達しが。不安に思いながらも、アルグル、奴隷仲間のデングウィと共に“シティ”へ到着すると、そこにはなんと“ライズ”のヴェン、“レイヴン・タワー”のウィンターとその子分ヌガルボが。いったいなぜ?「全ての謎はウスタレスが握っている。南へ行きなさい」そう命じられた6人が、南で迎えた大団円とは…?そしてすべての謎がとかれる。
タニス・リー
1947年ロンドン生まれ。9歳にして創作を始め、1971年に児童向けファンタジーでデビュー。ファンタジー、SFなど多数の著作がある。代表作は英国幻想文学大賞を受賞した『死の王』をふくむ“平たい地球”シリーズ、など
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。
※ウルフ・タワーの掟の帯に若干の破れ、ライズ 星の継ぎ人たちの帯に若干のヨレが御座います。