
【オーディオ仲間が以前製作したプリアンプです。】
丁寧に製作しました。とても良い音で鳴っています。マッキントッシュのC22のコピーですが本物に迫る音楽に浸れるプリアンプと思います。
1番目の画像で上部中央が赤く映っていますが、床のカーペットが反射しています。
本当は黒です。
2番目の画像で写っている基板は片チャンネル分で下にもう1枚あります。
3番目の画像で下側に横になった真空管が6本見えています。
◯入力セレクターはフォノのMMが2回路、AUXが2回路になります。
◯トーン・コントロールは低音がマイスが2段階とプラスが2段階、高音がマイナスが2段階とプラスが2段階です。
◯ラウドネスコントロールとイルミネーションはありません。
◯1962年の初代C22と同様にヘッドフォン出力はありません。
オリジナルの真空管はテレフンケンですが、これはテレフンケンではありません。
ご自分で差し替えてお使いいただけます。調整は不要です。
オリジナルの真空管の型番はすべて ECC83(12AX7Aが同等品です)です。アンプの背面から簡単に交換できます。交換される時は電源を切ってコードを抜いて30分経ってから行ってください。
【操作方法】
★フロント
左上から
◯左右のバランス
◯入力セレクター
◯3番目のセレクターは左から
LはソースのLチャンネルが左右のスピーカーから出ます。
RはソースのRチャンネルが左右のスピーカーから出ます。
中央がステレオです
REVは入力の左右を入れ替えて出力します
MIXは入力の左右をミックスしてモノラルとして出力します
下の段
◯左からひとつ目とふたつ目は左右のチャンネルの低音のトーン・コントロールです。
◯左から3つ目のスイッチは背面の録音端子のON、OFFです
◯左から4つ目は、録音しながらその音をモニターするかしないかのON、OFFです。
◯左から5つ目(中央のツマミ)は補助的な音量調節です。通常は時計回りに回しきってお使いください。
付いている理由は昔のレコードでは過大な溝が刻まれて特別大きな信号が入る場合があったと思われます。その時は信号(音)がどうしても歪みます。その対策として各増幅段で信号を適切なレベルに整えて最適な増幅をする回路になっていたのだと思います。
かつての高級機ではこのように補助的な音量調節機能が付いている機種がありました。
今では過大な入力信号のソースはみかけないので時計回りに回しきってお使いください。
(ご参考)ここのツマミは生産時期によって用途が変わっています。スピーカーの切り替えだったりヘッドフォンの切り替えだったりラウドネスコントロールだったりするようです。
◯左から6つ目はレコードに含まれる耳に聴こえない超低音をカットしてスピーカーのウーハーが不要にゆらぐのを抑えるスイッチです。
レコードが波うっていたり、中心の穴がずれていたりした時に耳では聴こえないような低音が出てしまい、アンプやスピーカーに悪影響を与え、その結果音質が劣化するのを防ぐためのスイッチです。CDの場合はONにする必要はありません。
◯左から7つ目は電源スイッチです。
◯そのとなりのふたつは左右のチャンネルの高音のトーン・コントロールです。
★裏面
左から
◯他の機器に接続するためのコンセントです。このプリアンプの電源スイッチとは連動していません。
◯パワーアンプへのアウトプットです。2回路あります。これは並列になっていて切り替えスイッチはありません。マッキントッシュのC22はこういう構造です。
◯その隣が録音のアウトでその右がモニター出力です。
◯AM-FMと書かれていますが、隣のAUXとともにレコード以外のCDやチューナーをつなぎます。
◯それらの右がフォノの2、そしてフォノの1です。ここは2も1もMMカートリッジを取り付けたレコードプレーヤーをつなぐところです。
◯右端のつまみはレコードプレーヤーのアース線をつなぐところです。
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ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
どうぞよろしくお願いします。