OZZY OSBOURNE - DEMO SESSIONS 1995-2001(1CDR)
STEREO SBD
外部ライターとのコラボレーションを大いに楽しみながら制作した90年代の名作『OZZMOSIS』&『DOWN TO EARTH』。その貴重なデモ・アルバムがギフト・リリース決定です。
そんな本作に収められているのは『OZZMOSIS』『DOWN TO EARTH』の制作中に記録されたデモ音源。各アルバムから5テイクずつ集成したスタジオ・アルバムです。「前半=OZZMOSIS」「後半=DOWN TO EARTH」という構成になっていますので、それぞれ個別にご紹介していきましょう。
●OZZMOSISデモ(5曲)
1992年に引退を宣言したオジーが自由な時間を使って制作した名作『OZZMOSIS』。そのデモは従来からいくつか知られており、公式ボックス『PRINCE OF DARKNESS』に収録された「See You On The Other Side」や当店発掘のプレス名盤『OZZMOSIS DEMOS』等が大定番となってきました。本作はそのコピー復刻。。。ではありません。それ以外にアンダーグラウンドのみで出回った5曲をひとまとめしたもの。5曲のうち2曲「Tomorrow」「I Just Want You」はプレス名盤『OZZMOSIS DEMOS』にはなかった曲ですし、残り3曲「Perry Mason」「Denial」「Old L.A. Tonight」にしてもテイクが異なります。
ひと口に「デモ」と言っても「アイディアのメモ」的な物から「ほとんど完成版」なラフ・ミックスまで様々ですが、本作の場合は後者に近い。もちろん聴いて一発で完成版とは違うと分かるものの、曲自体はしっかりと完成。SEやソロが別テイクだったり、別パターンのアレンジやエフェクトを試したりといった「名曲の別バージョン」で、デモの中でも一番美味しいタイプなのです。
●DOWN TO EARTHデモ(3曲・5テイク)
後半は『DOWN TO EARTH』のデモ。「Gets Me」「Black Skies(2テイク)」「Facing Hell(2テイク)」の5テイクです。「Facing Hell」はバッキングのみですが、基本的には『OZZMOSIS』デモと同じく完成度の高いものがほとんどです。
『OZZMOSIS』と同じく『DOWN TO EARTH』も外部ライターを大量起用した兄弟アルバムでして、実際、本作の3曲も外部ライターとの共作で「Facing Hell」ではサバスのジェフ・ニコルズと書いています。なかでも必聴なのは、ジャック・ブレイズ&ニール・ショーンと書いた「Black Skies」。シングル『Dreamer』に収録されたアルバム未収録曲ですが、本作ではニール・ショーンがギターを被せた(!)テイクも聴けます。
酒とドラッグのマッドマン・ライフから抜けだし、ソング・ライティングに新たな生き甲斐を見いだしていた90年代のオジー・オズボーン。「俺が死んだら、良い曲を書いた男として記憶されたい」と語っていましたが、『OZZMOSIS』『DOWN TO EARTH』はその情熱が結晶となったアルバムでもありました。本作は、そんな兄弟作の真実に切り込む秘宝集。ぜひ、この機会にコレクションに加えてください。
★『OZZMOSIS』『DOWN TO EARTH』のデモ・アルバムがギフト・リリース。プレス名盤『OZZMOSIS DEMOS』とは一切被らない別テイク集で、音楽的に楽しめる完成度の高いテイクばかり。名曲の別バージョンが満載です。
(50:15)
'OZZMOSIS' Alternate Demos
1. Perry Mason (Alternate Demo)
2. Denial (Alternate Demo)
3. Tomorrow (Demo)
4. I Just Want You (Demo)
5. Old L.A. Tonight (Alternate Demo)
'DOWN TO EARTH' Demos
6. Gets Me Through (Demo)
7. Black Skies (Alternate Mix)
8. Black Skies (Neil Schon Version)
9. Facing Hell (Backing Demo)
10. Facing Hell (Alternate Backing Demo)
STEREO SOUNDBOARD RECORDING