レンズを、わずかに青くすると、新品のヘッドライトより、どこか違う「新鮮味」や「新しさ」が出せます!(画像8参照)
34スカイラインの ヘッドライトの、中古の純正レンズを、弊社が開発し、米国特許を取得した「クリスタルビーム」加工技術でリビルト加工し、弊社が開発した超希少な「ブルーイッシュ・グレイ・スモーク」色に加工をしたレンズ、左右セット1台分の出品です。
送料は無料ですが、沖縄地方と離島の方は、申し訳ありませんが着払いでお願いいたします。
1枚目の写真のレンズの中心部分が、色が薄く見えるのは、錯覚ではなく、その部分を意図的に薄くスモーク加工しているためです。
地面に映る影で、色が増幅して見えてしまっていますが、実際には、もう少し薄く、中心部は、透明なレンズをもう一枚重ねた程度の光の減光率になるように加工していますので、車検に対応していると確信しています。
実際にこの加工をして、車検の検査場で不合格になった車両は、弊社ではこれまでに1台も発生していません。
今回は、画像6番目の真ん中の濃さの「スモーク」のレンズの左右セットの出品です。(上下は出品物ではありません。)
また画像7番目は、実際に装着したイメージの画像です。(後ろのライトは出品物ではありません。)
画像8番目は純正レンズと、スモークレンズの違いをイメージした写真で、どちらも出品物ではありません。
このスモークの色のイメージとしては。204系クラウンのハイブリッドの、ヘッドライトのインナーメッキに塗装してあるような、青みのあるスモーク塗装に近い色です。
レンズには、目視では目立った、ヒビや割れは無い様に見えますが、レンズを交換した後に、ライトを点灯すると、中古部品ゆえの、微細なヒビ、黄ばみ研削の際の、らせん傷が見える可能性がありますので、ご了承ください。
また、スモークの色素が顔料であるため、非常に微細な粒子であるので、光に当たると、薄いクモリに見えるのでご理解願います。
またグラデーション塗装の加工のため、塗装中に、微細な埃などに色素が集結し、微細な点となっている場合がありますのでご容赦ください。
今回、レンズのベースが、中古の純正レンズなので、一度、殻割りされており、ライトの本体のハウジングとの接合面の周囲に、純正の接着剤が残っています。(青いマスキングテープで、接着剤が悪さをしないように養生しています。)
交換前にそれらの接着剤は除去してから、交換して下さい。
中古のレンズなので、レンズの内側に結露して、水滴が垂れた跡がありますが、中性洗剤で洗っても取れませんでした。
今回、レンズの内側は、一切加工していません。
リビルトレンズのベースが中古部品ですので、ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
社外品の新品レンズも良いですが、まだ社外レンズでは、耐久性に不安がある方なら、長期耐久性のある加工で、少し変わったスモーク加工をした、安心な純正レンズも、良いと思いますので、34オーナーの方にご活用いただければ、幸いです。
加工したスモークは中心部分はかなり薄めにグラデーションしていますが、ヘッドライトのロービームの明るさは、10%から15%程度、スモークによって減少しています。
基本的には車検対応加工ですが、社外バーナーやバラストなどの劣化で、車検に適合しない場合があります。
*いわゆる真っ黒な「やんちゃ系」のスモークは、明るさが3分の1や4分の1ほどに暗くなってる危険な物が、多くあります。
この
「インテリジェンス・スモーク加工」の内容については、9枚目の画像を保存して、お読みください。
このスモーク加工の濃さは、レンズの中心付近へ徐々にグラデーション減少し、ロービームの明るさには、ほとんど影響しない様に、1つ1つ丁寧に作業した、ハンドメイドなリビルトによる塗装加工です。
★ 3年間無条件保証について ★
万が一、落札後購入後に、ヘッドライトに黄ばみや剥がれが発生した場合、弊社の名刺を入れておきますので、弊社までの送料のみご負担いただければ、左右セットで、この殻わりをしないまま、ヘッドライト本体を送って頂ければ、ご購入後3年以内であれば、何度でも無料で再加工させて頂き、3日以内に弊社送料負担で、ご返送致します。
これまで20年近くの間、弊社では、千台単位でクリスタルビーム加工をしてきましたが、弊社での加工に限り、3年以内での黄ばみの再発の前例は1件もありません。加工後3年以上から5年以内での黄ばみの再発は、弊社の加工したものに、0.2%ほどの3台発生しています。
もし加工後3年経過以降に黄ばみが発生した場合は、お車の使用状況などを鑑みての、有償保証になりますが、送料と左右で再加工代金の税込1万円をご負担いただければ、何度でも再加工させて頂きます。
もし本件の出品商品を、お急ぎの方は、かんたん決済終了後、必ず取引ナビにて、発送伝票用のお電話番号のご連絡を、お願いいたします。
*現在のシステムでは、出品者には、落札者様のお電話番号が表示されません。
弊社のクリスタルビーム加工についてのご説明と他社技術との違い
一般的に、多くヘッドライトのリペアに用いられている、「コーティング」や「ガラスコーティング」ですが、ヘッドライトが黄ばむ、「本当の化学的理論から判断」して、その効果と耐久性は、かなり限定的だと考えられます。
なぜなら、「黄ばみ」の発生は、透明なレンズの素材の「ポリカーボネート樹脂」のもつ「エステル結合」が、夏季の雨天夜間の走行時に、酸性雨による「微弱な酸」と、ライトの点灯による表面温度の上昇の結果、「高温多湿環境」という「エステル結合の加水分解」と言う反応が、黄ばみ発生の、最初の最初のきっかけだからです。
その「加水分解」した樹脂の不安定な結合部分が、金属が錆びる場合と同様に、紫外線を触媒として、劣化して酸化してしまい、それが「黄ばみ」になるのです。(言うなれば樹脂のサビのような物です。)
この「エステル結合の加水分解」は高校の化学で習う内容です。
つまり、黄ばみを完全に防止するには、この発端となる「エステル結合の加水分解」さえ、起こさせなければ良いのです。
すなわち、ポリカーボネート樹脂と、酸性雨を、完全に隔離すれば、黄ばみはほとんど発生しないのです。
その隔離皮膜となると言われる、一般的なガラスコーティングの厚さは、1000分の1mmほどが一般的で、この厚さは、サランラップの10分の1ほどしかありません。
これでは、「完全隔離」は不可能な気がします。
それに比較し、弊社のクリスタルビーム加工では、その「隔離皮膜」として、サランラップの厚さの5倍から7倍の透明な紫外線吸収剤入りの保護隔離皮膜を、ポリカーボネート樹脂表面に溶着させています。(ガラスコーティングの50倍から70倍の厚さの皮膜)
またこの弊社の保護隔離皮膜は、半熱可塑性を持つために、50°Cの温度変化で鉄の5倍も膨張する、このポリカーボネート樹脂にも追随するので、その皮膜と樹脂の間の、層間剥離も起きにくくしています。
多くの社外や、純正のレンズ表面に施工されている「ハードコート」皮膜が剥がれてしまうのは、その樹脂との膨張率が原因ではないかと考えられるのです。
これらが、弊社が20年以上の実験研究を重ねて分かった結果です。
そして、この弊社が開発し、米国特許を取得した内容に含まれる「インテリジェンス・スモーク加工」も、20年近くの研究で生み出した、機能と高級感を両立させた、弊社自慢の特殊技術です。
これまで、この加工が原因で、陸運局の車検の検査ラインで不合格になった車両は、弊社では1台もありません。
万一、車検に合格しない場合は、その原因は、ほとんどの場合、バラストや、バーナー、ヘッドライトのバルブなどの経年劣化ですので、その点をご理解いただいた方のみ、ご入札をお願いいたします。
また、ご説明の補足として、8番目の画像の後側の純正ヘッドライトですが、弊社でレンズの黄ばみを99%除去しており、ほぼほぼ透明なレンズです。
しかし、皆さんがご存知のように、内部のリフレクターの周囲のリムの部分が、純正では、暖色系のシャンパンゴールド色に塗装してあります。
これが純正オリジナルなので、「それが良い!」と思う方がいて当然ですが、その反面、このリムのシャンパンゴールド塗装によって、どんなに新品の透明レンズでも、ヘッドライト全体が、黄ばんだように、錯覚してしまう問題点もあるのが事実です。
この弊社が開発した、このブルーイッシュグレイ色は、その人間の目の錯覚を逆に利用しています。
簡単に言えば、「光の3原色」の原理を利用し、「黄ばみ」をその反対色を使って相殺し、かつ、清潔感やシャープさ、新しさや新鮮味などを、このスモークに含まれる色素と加工方法によって、演出しています。
それは、8枚目の画像にも表れていますので、画像をご覧になった、多くの方ににご理解いただけていると確信しています。
この技術は、弊社が開発した独自技術で、この色素材料も、色素の配合比率も完全社外秘であり、その技術で丁寧に、1セットごとにハンドメイドで、グラデーション塗装によって加工しますので、出品物の全てが一品物です。(同じタイトルの出品はあります。)
つまり、このでなければ、ほぼ入手困難な、かなり希少なレンズです。
一生、愛車のスカイラインをお乗りになると決めておられるオーナー様には、ぜひ、いざという時のスペアレンズとして、お持ちになっておかれてはいかがでしょうか?
★ スカイラインのヘッドライトのクリスタルビーム加工、または、インテリジェンス・スモーク加工を承ります。★
もし、お持ちの34スカイラインのヘッドライトが黄ばんでお悩みの方に、そのお持ちのヘッドライトを、画像6の中段の車検対応のインテリジェンス・スモーク加工、もしくは無着色で透明なクリスタルビーム加工を、弊社が承ります。(33も34もOKです。)
ヘッドライトをバルブやバラストが付いたままで、車両から取り外して頂き、弊社までお送り頂ければ、おおむね2泊3日で、弊社から返送の発送をさせて頂きます。
*(最短1泊2日でご返送可能です。殻割りはしないで、加工しますので、加工後の水の侵入リスクがありません。)
また、殻割りしなくても、黄ばみの99%は表面に発生していますので、充分、明るさは復元できます。
画像の10枚目が、弊社の技術で、普段から普通に行なっている加工例です。
この加工価格は、どちらの場合でも、現在の特別価格、税込22,000円(特価)で、送料・返送料は別とさせて頂きます。
ご検討をされる場合、弊社がで出品している、どの商品の質問からでも構いませんので、ご質問欄から、「スカライン、ヘッドライト加工依頼」とご質問ください。
詳細は、そのご質問欄で、お打ち合わせさせて頂きます。
もし条件が合えば、ご質問者様の発送ができる段階になった時に、もう一度、ご連絡いただければ、速やかにで「スカイライン、ヘッドライト加工します。」で出品いたします。
(*出品期間2日間限定です。時期よって、価格は変動します。とりあえず今後3ケ月間程度は、上記の金額を予定しています。)
その出品を落札いただけましたら、必ず、すぐには、かんたん決済はしないで下さい。
まず初めに、取引ナビで、弊社の住所や連絡先の詳細を、ご連絡させて頂きます。
その住所の弊社まで、まずヘッドライトの左右セットを、元払いでお送りください。
商品到着次第、最初に「到着しました。これから加工作業に入ります。」と、取引ナビにて、ご連絡させて頂きます。
その翌日か、翌々日の午前中までに「加工完了しましたので、かんたん決済をお願い致します。」と、取引ナビでご連絡します。
その後、かんたん決済をして頂き、決済のの確認が出来ましたら、速やかに佐川急便さんか、ヤマト運輸さんに、集荷を依頼しますので、「送料着払い」で出荷次第、「発送完了」をご連絡いたします。
大変お手数をお掛け致しますが、発送前に、必ず、「ヤマト運輸さんの着払い」か、「佐川急便さんの着払い」かの、お希望の発送会社さんをご指定ください。
そして、お受け取りをして頂き次第、「受け取り完了」処理をお願い致します。
以上が、「加工依頼」の流れになりますので、ご参考にお願い致します。
もう、新品では入手できないヘッドライトなので、確かで実績のある技術で、ご修理されないと、取り返しができない部品です。
ぜひ、「黄ばみ」でお困りのオーナー様におかれましては、ご検討いただければ幸いです。