■1945年8月15日 終戦の日に ゼロ戦で 特攻に行く予定だった 伯父が購入し、家に飾っていたものです。
■とても貴重な絵ですので この機会にいかがでしょうか。
■額の大きさ 325mm × 365mm
■ 増田勉 (1916~2007年)
増田勉は、原爆被爆画家 と呼ばれ、
被爆経験をしたものにしか 絶対に描くことが出来ないような 数多くの素晴らしい作品を残しました。
・1985年 広島市文化功労賞
・1991年 広島文化賞
・1997年 地域文化功労賞文化大臣表彰
・2002年にはバチカンのローマ法王へ作品を寄贈
・2007年 逝去。享年91歳
・第一国民学校(現:段原中)の教員だった当時、建物疎開の作業中に生徒とともに爆心地から約1.5キロの地点で被爆。
生徒の多くが亡くなった・・・
その時のまぶたに焼き付いた情景が源流となり、原爆への怒りや鎮魂、そして、平和への祈りを込めた作品を 数多く制作しました。
・広島市東区の 東区民文化センター 1階ロビーの 壁一面に 展示された作品 『ヒロシマの風景』 は、
とても有名作品であり、被爆地 広島に とって 歴史に残る 非常に重要な代表的大作です。
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■本作品は、
被爆地広島に咲く花に
原爆への怒りや絶望 に対する 明るい未来への 希望や 力強さ、そして、平和への祈りを 強く感じとることができる
大変 引き付けられ素晴らしい作品 です。
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