
人間性の最高価値 A.H.マズロー;上田吉一
【絶版希少本】
人間性の最高価値 A.H.マズロー著 上田吉一訳 誠信書房 1973年初版
人間性心理学の巨匠、アブラハム・H・マズローの遺作・集大成『The Farther Reaches of Human Nature』(1971年)の日本語訳。
マズローの有名な「欲求階層説」を超え、自己実現のその先にある「至高経験」「超越的動機」「B価値(存在価値)」を探求した後期思想の決定版です。
創造性、教育、社会、価値観など多角的に人間の最高到達点を描き、科学的な心理学と霊的・高次的な側面を統合した独創的な内容。
学術書でありながら、生きがいや人間成長を求める読者に希望と勇気を与える温かい一冊です。
【出版社(誠信書房)公式評価】
「マズローの著書・論文を中心に精魂を傾けて集大成した独創的な力作。彼は人間性の本質に高い価値をおき、その実現は創造性や至高経験等、有益な結果をもたらす。学究の徒はもちろん、自己の生きがいを模索する現代人にとって希望と勇気を与える好書である。」
【学者・専門家からの高評価】
・マズロー研究者(中野明氏など):
「マズローのZ理論を理解する鍵」「人間性心理学の全貌を示す遺作」「叡智がぎっしり凝縮された貴重な一冊」
・心理学論文・研究者:
「創造性の人格的条件をまとめた重要作」「成長動機と価値生活の生物学的基礎を探求した先進性」
現代のポジティブ心理学やウェルビーイング研究の源流として、今なお頻繁に引用されています。
【訳者・上田吉一氏のあとがきより(魅力の核心)】
上田氏は、マズローの思想を「欠乏動機(D価値)」中心の生き方と「存在動機(B価値:美・真理・正義など)」中心の生き方に分け、後期マズローでは特にB価値の追求と「超越的人格」の領域を強調したと指摘。訳者自身、この翻訳を通じてマズローの温かい人間観に深く触れ、「人間は本来、超越的な人格へと成長できる」という希望に満ちたメッセージに感動したと記しています。
最後にマズローの言葉「生きることは、それ自体が喜びである」を引用し、読者に生きることの喜びを再発見させる力を持った本であると締めくくっています。
【一般読者の声(Amazon・読書メーターなど)】
「マズローの温かい人間観に共感」「現代にも通じる訴えかけが強い」「成長と第二の純真についての言葉が印象的」と高評価。レビュー平均4.1/5と、読むほどに味わい深い名著です。
【希少性】
1973年刊行以来、重版されず長年絶版・品切れ。心理学・自己啓発分野の愛好家や研究者の間で根強い人気があり、古書市場でもプレミア付きのレア本です。
状態は大変良好(詳細は写真参照)で読みやすく、手元に置いて繰り返し読みたい一冊です。
マズローファン、人間性心理学研究者、生きがいを探す方に特におすすめ。50年以上経っても色褪せない「人間の可能性」の古典を、この機会にぜひお手元に。
現物を見つけるのは、まず困難です。
研究者、コンサル、人事系、経営者も必読の書。