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発売日: 2014/08/20
製作年: 2013
収録時間: 107分
出演者: ソフィ・ロウ ジェームズ・ダーシー リース・ウェイクフィールド
監督: ジョン・ハドルズ
字幕: ----
音声: ----
シリーズ: ----
メーカー: 東宝
ジャンル: ドラマ
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全体状態評価「B」・経年劣化「小」・カバーイタミ「小」・スリキズ「小」・レンタル落ち
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世界の終わりに誰と生き、誰を見捨てるか?
アジア圏で最も熱い注目を集める映画大国インドネシアから、かつてないほど斬新かつ実験的な作品が登場!
「核爆発による世界崩壊後」という設定下に置かれた置かれた生徒20人。思惑が複雑に絡み合い緊張が日々増すなか、彼らが迫られる究極の選択とは・・・?
監督は『誘惑の恋人たち」のジョン・ハドルズ。音楽を人気ヘビィロック・バンド「KoRn」のフロントマン、ジョナサン・デイヴィスが担当!
ジャカルタのインターナショナル・スクール。卒業間近の学生20人が在籍する哲学クラスにて、教師がある特別授業を用意した。
「20人それぞれに架空の人物設定が与えられる。」「舞台設定は核爆発による世界崩壊後。」「シェルター内部は10人分の設備しか用意されていない。」「この先人類が再び発展するために、誰をシェルターに入れるかを全員で議論する。」
職種をベースに性格や宗教観、男女の性などが加味され、仮想終末世界での討議が進められる。この斬新な授業を進める中で、次第に変化していく生徒達。
仮説と現実の境界線があやふやになるような、生存を賭けた必死なグループたちが互いに背を向け合う中、彼らのとる決断は致命的なものになっていく。
果たして、この教室にはどんな結末が待ち受けているのか。
【先生~ そりゃないよ~】
後付けであくまでも自分ルール
これじゃまるで魔人藤村Dの甘いもの合戦と同じじゃないですか
決まった答えへ導くための誘導のようでさ
設定は最高にクールなんだけど個々の思考回路が同じじゃないの~って思えてしまいます
もしもヒッチコックならどうなるんだろう興味深い
生徒の中に双子の女の子なんていたらさらに複雑になるなー
キューブリックやコッポラならどうなのだろう
無限にアイディアが広がりそうで面白い作品になるんだろうな~
妄想が止まりません。
【先生かわいそうw】
ネタバレ! 本文を閉じる
バトルロワイヤル+人狼ゲームみたいかな?と借りてみたら全然ちがいました。
こういうifの世界でのシミュレート?って向こうの学校ではよくある授業なんでしょうか。本当の終末じゃなくて「ごっこ遊び」なんだーガッカリーと思ったけど観ているうちにハマってしまいました。
状況とメンバーと目的を変えても、先生が場を乱して妨害してくるのが面白いです。劇中ではすっかり悪者で嫌われ役になってるけど言ってることは正論なので嫌いになれないです。キャストの中で一番イケメンだし。笑
とくに三回目の芸術家メンバーだけを集めてのシェルター生活は、正論ぽいけどなんのためのシェルターだ楽しいだけなら意味ないじゃん。先生がキレて殺しにくるのもわかります。笑
シェルターに入らず無人島生活送った組のが生産性あってA+をあげたいです。
先生がさんざん嫌がらせ行為をやっていた理由が最後明かされますがヒロインがクソビッチで色々納得いかなかったです。二股かけてるくせに何被害者ぶっとんねん!先生かわいそうだろ!笑
ヒロイン役の女優さん、意識してなのか分かりませんが可愛いときとクソ腹立つときの表情が上手いです。絶妙にムカつく糞女っぷりがよくでていました。
【論理的な議論じゃなくなっていく…】
終末世界で誰が生き残るべきか?教師に出された命題について、学生たちが論理的な議論で答えを探そうとする。
SF的な表現はあるが、基本的には論理的思考を楽しむ映画と思われる。ただ、議論なのか寸劇なのか曖昧な場面があり今一つ入り込めない。しかも教師が後出しのように無理矢理な設定を持ち出したりするから内容がぶれまくる。
基本設定はなかなか面白いのにもったいない。映画ではなく、舞台の方がよかったのかも。
【まるでハーバード白熱教室!ユニークな哲学フィクションドラマ】
いろいろ映画を観てきましたが、
久々に楽しめた作品だったのでレビューしちゃいました。
なんだろうね。発想が斬新というか、その見せ方もユニークです。
たぶん哲学が好きな人なら楽しめる内容かと。
舞台はどこかの大学?の哲学?の教室かな。
最後の授業で先生から出されたお題は「人類存続のための思考実験」
核爆発により核シェルターへ逃げなくてはならないのだけど、
そこに入れるのは10名まで。全員は助かりません。
そこで人類存続をかけ、生き残るべき人を皆で選ぶ必要があるわけですが…
…といった想定のもと、
教室内であーでもない、こーでもないと、様々な視点から人選を進めます。
舞台は、教室と、仮定した想像上の世界を行き来しながら展開します。
白熱する議論は、あの「ハーバード白熱教室」のような面白さ^^
ここで一つ注意ですが、
この作品はSF作品ではありません。表現方法がSFチックなだけです。
部屋に閉じ込められて思考ゲームさせられるあのサイコスリラーでもないです。
そこを期待して見てしまうと裏切られるかも。
哲学ドラマをベースに、SF的表現で娯楽性を高め、恋愛要素でひねりを加え
楽しみながら「生きる意味」について探求できる作品。
実際「生きる意味」というほどの重いテーマ性は持ってないかもですが…
作品中、矛盾やツッコミどころもありますがそこはご愛嬌。
思考実験の結果や、物語の結末についても賛否両論ありそうだけど、
一つの解として、僕は好感が持てました。
【哲学の卒業試験】
世界の終わりで20人の中から10人だけ生き残れるなら誰を選ぶ?
それぞれ職業や能力や持病なんかも紙で決められていて選別されていくが、空想の設定よりも生徒達の人間性が重要になってくる。
ちゅっちゅっなシーンが多く、ゲイのちゅっちゅっなんかもある。
お前らどこまで想像してるんだよ。
ゴミ先生のせい(性)で設定もわけわからんくなるから結局何でもありって感じ。
詩人とジェラート職人の扱いには涙。
合理的に決めたがる先生よりも主人公の切り捨てたくない気持ちのほうが感情移入しやすかった。
きっと相性が合うんだね。あの場にいたら俺とペアになるんだろうなって思っていたけど、ラストまで観たら気持ち変わるね。
とりあえず子孫の繁栄のために「複数の男性と性交渉を…」とか言ってる先生には吹いてしまった。ほんと何なんだコイツ…
生徒の「強要するなら殺す」は好き。
最後まで文明的に楽しめるならドロップアウトしたいところではある。
気まずくなりそうなシーンが大丈夫なら誰かと観たほうが良いかも。俺は弟と「先生酷いわ」って何回も言いながら観ちまったよ。
【知的に冷徹にトリアージ】
哲学系の作品。サンデル教授の授業で真っ先に扱われそうな題材。非常事態下、誰を生かして誰に死んでもらうかを合議の上で論理的に決定していくという極限の知的考察。まあ実際の話ではなく、あくまで哲学の授業での一コマなんだけど。
絵が綺麗。それに米国の映画とは思えないほど内省的。好き嫌いがはっきり分かれる作品だと思うし一般受けはしないだろうけど、Queensrycheの詩世界と同じでこういう潔癖で偏執的な世界観は嫌いじゃないです。
教師役、イーサン・ホークだとずっと思ってた(笑)。
ソフィー・ロウの透き通るような美しさにヤラレタ。
【ストーリーを忘れた頃にもう一度観たいです】
幾つもの核爆発によって地球上から今まさに全ての生命が失われようとしている状況の中、目の前には1基の核シェルターがあり10人が1年間その中で生活していける物資と空気が用意されている。しかし、入口の前には20人の男女。
シチュエーションサスペンスの映画です。SF要素はご飯のフリカケくらい、大スペクタクルとか期待したらいけませ・・・ いえいえとても素敵なSF映画だと思いました。
撮り方にこだわっていて、地味~ぃにGCをたくさん使っているところやティーンズもののTVドラマのようにスッキリ コンパクトに纏めているあたり、この監督お金の使い方が上手いなぁと^_^
哲学の先生が学生達に卒業試験として仕掛けたコンセンサスゲーム。だから放射能に関してはいい加減でかなり都合良く扱われています。あれだけの核爆発で1年後に外には出られるはずは無く。
多様な専門職と技能、そして同性愛や病気持ちなど決められた役割の20人の中からどうやって10人を選び出すか? 一番理想の組み合わせは?
幾たびの絶望を繰り返しヒロインが選び抜いた10人。終末の美が好きです。意味深な先生も。
ここまでの卒業試験を観て、そして最後の最後に今度は観客に結末を選ばせるあたりに監督のセンスを感じます。監督は最初からコレがやりたかったんでしょうね、おそらく。最近のSFの中では面白いと思いました。
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