
商品説明等々、長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。
[取消・キャンセル]はお受け出来ません慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。
取扱い商品の都合上 鑑定書(認定書・極め書き)の無い物についての「商品説明等々」は有りませんので あくまでも当方の「主観」で説明しています。また 当然の事として「使用感・経念感」はあります。
そういった事や「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方 また神経質な方は ご入札を控えて頂いたほうが 宜しいかと存じますので入札をご遠慮 お願いします。
(尚 説明解釈等々の過ち 記述の誤り等々はご容赦願います。尚「解釈の過ち・記述の誤り」等々があった際には「画像」での確認の方を優先してお考え下さい。)
サイズ約(cm) 8・1×7・59 斜めの長さ 8・42 厚さ 切羽台 0・26 耳の所 0・59 重量 115g (家庭料理用秤にて計測)
(慎重に測っていますが あくまでも参考寸法とお考え下さい)
保存刀装具鑑定証 水藻鍔(無銘・古金工)付・桐製桑縁落し込み鍔箱(布団入り)が付いています。
(商品説明の下部に「追加画像」を添付してありますので ご確認のうえ応札願います。)
この度の古鍔(水藻の図)は当方が「日本美術刀剣保存協会」に「保存審査」を依頼して「保存刀装具鑑定証(無銘・古金工)」を取得しましたので「正真保証」です。
(尚 当方では「鑑定審査物件」が「在銘」の時には「真・贋」を また「無銘」の時には「個銘・流派」が分かれば良いので 高額な鑑定料の「特別保存鑑定」には「鑑定」の依頼はしていません。)
この度の古鍔は室町後期の作で「古雅」で若干黒みをおびた「山銅地」を「木瓜形」にし切羽台から耳に向かって微細に肉を付け「打返耳」に仕立てあり見事な仕事ぶりです。
「平地」の表裏に耳の際から「水藻模様」を「甲鋤毛彫」し、且つ「切羽台」に向かって「石目」を打ち施し「小柄」の「櫃」を開け「古雅」ある仕立てです。
「木瓜形」の「打返耳」の仕立てが見事で且つ「甲鋤毛彫」の「水藻図」の何の衒いもない描写が見事で趣き良く仕立ててある「古鍔(水藻の図)」です。
「雅味」に満ちた「古大鍔」で「出来栄え保存状態」共に約四百数十年以上をも経過する室町後期頃の「時代物」として「最上々」の古鍔です。
(尚 この手の時代が上がる「古金工鍔」には殆ど全て「在銘」は無く この度の古鍔の如く最上々の出来栄えの優鍔でも「無銘」が一般的です。)
「古金工」とは桃山時代以前に作られた「鍔・笄・小柄・目貫・刀装具」等々で「後藤」や「美濃」に属しない金工たちの作をいい 古い「鏡師」も「古金工」に属し江戸期の作を「鏡師」としています。
何の衒いもなく「古雅と古味」に満ちた「古金工」の作は昔から飽きのこない「古鍔」の「雅味」に魅せられた一部の「数寄者」に珍重され強く支持され愛玩されています。
室町後期頃の古鍔ですから当然の事として「使用感・経念感()」はありますが当方見る限り 問題になる傷みは無く「時代物」としては最上々の状態ですが
時代を経た物である事をご理解のうえ応札願います。( 詳しくは画像をよく確認のうえ応札願います。)
入札及び落札後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ません。画像を多数入れてありますので よく確認のうえ 疑問点は質問して 責任を持って応札をお願い致します。
送料は 全国¥600円(レターパックプラスにて発送) 宜しくお願いします。
詳しくは画像をよく確認のうえ 疑問点は質問にて。以上の記載内容・画像を御納得いただき お取引していただける方のご入札お待ちしております。
(2025年 4月 23日 17時 05分 追加)
古大鍔 水藻の図 保存付(無銘・古金工).甲鋤毛彫.打返耳.室町後期.優鍔.山銅地.木瓜形.山銅味最上々.優品 この度の古鍔(水藻の図)は当方が「日本美術刀剣保存協会」に「保存審査」を依頼して「保存刀装具鑑定証(無銘・古金工)」を取得しましたので「正真保証」です。
(尚 当方では「鑑定審査物件」が「在銘」の時には「真・贋」を また「無銘」の時には「個銘・流派」が分かれば良いので 高額な鑑定料の「特別保存鑑定」には「鑑定」の依頼はしていません。)
この度の古鍔は室町後期の作で「古雅」で若干黒みをおびた「山銅地」を「木瓜形」にし切羽台から耳に向かって微細に肉を付け「打返耳」に仕立てあり見事な仕事ぶりです。
「平地」の表裏に耳の際から「水藻模様」を「甲鋤毛彫」し、且つ「切羽台」に向かって「石目」を打ち施し「小柄」の「櫃」を開け「古雅」ある仕立てです。 「木瓜形」の「打返耳」の仕立てが見事で且つ「甲鋤毛彫」の「水藻図」の何の衒いもない描写が見事で趣き良く仕立ててある「古鍔(水藻の図)」です。
「雅味」に満ちた「古大鍔」で「出来栄え保存状態」共に約四百数十年以上をも経過する室町後期頃の「時代物」として「最上々」の古鍔です。
(尚 この手の時代が上がる「古金工鍔」には殆ど全て「在銘」は無く この度の古鍔の如く最上々の出来栄えの優鍔でも「無銘」が一般的です。)
「古金工」とは桃山時代以前に作られた「鍔・笄・小柄・目貫・刀装具」等々で「後藤」や「美濃」に属しない金工たちの作をいい 古い「鏡師」も「古金工」に属し江戸期の作を「鏡師」としています。
何の衒いもなく「古雅と古味」に満ちた「古金工」の作は昔から飽きのこない「古鍔」の「雅味」に魅せられた一部の「数寄者」に珍重され強く支持され愛玩されています。