-- 【模写】山口八九子画題虫作者の次女由季子氏鑑定箱書絵画日本画掛軸

【模写】山口八九子画題虫作者の次女由季子氏鑑定箱書絵画日本画掛軸

説明文

商品は美術品または特定の作者の作品として出品していますが公的な鑑定機関などの鑑定を受けずに出品していますので第三者による証明書が無く当方では真作と断定できません。当方で真作と判断できない作品ですので商品タイトルの先頭に【模写】と記載します。

【真作】は、本物であると断定できる作品です。
【模写】は、わずかでも真作ではないと疑いのある作品、および作者不明の作品を全て模写と表記します。また、所定の鑑定機関のない作品や、当方で判断できない場合も含まれます。
【印刷】は、印刷または工芸印刷の作品です。
【版画】は、木版画・水印版画・リトグラフ・拓本・石刷の作品です。
※当方で真作と判断できない模写についての返品や返金などの保障はありません。

【模写】山口八九子作の掛軸で「画題 - 虫」のご紹介です。作者の次女で由季子氏による鑑定と箱書があるようです。寸法は、縦149.0cm、横58.0cm程度。識箱は、縦65.7cm、横7.8cm、高さ7.6cm程度。作品には経年によるシミが見られます。次女の由季子による鑑定識箱や軸箱の蓋裏面には「父八九子晩年作由季子」とあります。落款や由季子氏による鑑定以外に公的な鑑定機関の鑑定はありません。商品は自宅で保管しております。

参考情報
山口八九子（やまぐちはちくし）
1890年～1933年、大正～昭和時代前期の日本画家。明治23年1月11日生まれ。大正10年、帝展で「浜木綿」が初入選以降も同展で活躍：日本南画院にも第1回展より出品し、12年には同院の同人となりました。翌年、京都鞍馬寺本堂の襖に「牡丹」を描き、昭和8年10月2日に死去、享年44歳。京都出身で、京都市立絵画専門学校（現：京都市立芸術大学）卒。本名は直信です。

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