
仲間とともに治すアルコール依存症 断酒会活動とはなにか(著) 中本新一 2011年7月15日 初版第1刷明石書店発行
★もくじ
プロローグ 私もひどい酒飲みだった
第一部 客観的事実として
第1章 9人の酒害者の人生と転機
浮橋健太
松野陽一
「静かなるアル中、多発性神経炎
西脇ひろ子 摂食障害とアルコール依存症の若い女
高橋鉄平
酒乱、連続飲酒の単身者
越前屋太郎
高血圧、アルコール性心筋症、遺伝不安
若年アルコール依存症、寝汗
大前庄高齢アルコール依存症と認
青木美智子 女性酒害者、ブラックアウト、炎
鬼道秀一郎
糖尿病
茂木草介
後期高齢者の酒害、胃腸障害、栄養失調
第2章 断酒会の創設と酒害者
第1節 通院か入院か
第2節 断酒会の創設
第3節 セルフヘルプ・グループの要件
第4節 アルコール医療への注文
第5節 アルコール依存症者が酒をやめる
アルコール存症は治せる
第3章 アルコール依存症と断酒会に関する8つの法則
法則!「死ぬほどの苦痛を味わいつくすまで、アルコール依存症であることを認めることができない」 法則2「断酒継続で死ぬほど苦しみつづけるなかで、断酒ができていく」
法則3「断酒会員には周期的に離れたくなるときが襲ってくる」
法則4「アルコール依存症は、どんどん死んでいく病気である」
法則5「断酒会には成功の秘訣がある」
法則6「アルコール依存症は断酒会活動で治せる病気だが、
活動のなかで飲んでいたころよりも人間的にりっぱになる」
法則7「アルコール依存症者が酒を断ちつづけられるのは、断酒会の集団性の賜物である」
法則8「断酒会は豊かさをもたらしてくれる」
第Ⅱ部 個人の生き方として
第4章 偏見をどう乗りこえるか社会と断酒会における友好関係の構築
第1節 調査内容と断酒会員の意識
第2節 道徳的モデルから医学的モデルへ
第3節 日本の現実、国はアルコール依存症をどう位置づけているのか
第4節 アルコール問題を個人の問題と矮小化する文化と偏見
第5節 偏見が生み出すものと偏見の緩和・解消法
第6節 社会的モデルが確立できるか日本の21世紀
第5章 家族が心得ておくべきこと
第1節 多くの酒害家庭を見た
第2節 酒害家族のタイプ
第3節 アルコール依存症の基礎部分
第4節 アルコール依存症に対する誤まった考え方と酒害を悪化させる対応
「アルコール依存症者は意志が弱い」という誤まった考え
「アルコール依存症者は人格面がダメである」とする誤まった考え
「アルコール依存症者は酒好きだから飲む」という酒まった考え
「適量で切りあげる飲み方をしてほしい」という誤まり
「アルコール依存症の人は酒をやめたい気持ちがない」という誤まり
酒を鍵のかかる部屋に隠したりする
語害者に説教して治そうとする
内科にかかって治そうとする
「離婚する」と脅して治そうとする
第5節 ここというときに治療を勧める
第6節 自分からすすんで治療を受けた人
第6章 アルコール依存症を治していく心
第1節 アルコール依存症は治せる病気である
第2節 反省する心
第3節 実践する心
第4節償う心
第5節 感謝する心
第6節 求める心
第7節 ゆるす心
終章 アルコール依存症が治っていく
第1節 アルコール依存症を治す基本事項
第2節 アルコール依存症が治っていく
第1ステージ・・・・・入院10日目
第2ステージ・・・・・・退院直前
第3ステージ・・・・・・やはり酒が切れない
第4ステージ・・・・・酒をやめたい
第5ステージ・・・・・断酒6ヵ月
第6ステージ・・・また飲酒
第7ステージ新年達成
第8ステージ・・・同窓会
第9ステージ・・・・・・断酒年表彰
第10ステージ・・・・・・またも飲む
第11ステージ・・・・・断酒5年なれど、のめり込み治らず
第2ステージ・・・・・深い井戸の底にいる感じ
第13ステージ・・・・・ゆるしつづけて
第14ステージ・・・償い
第5ステージ・・・・日日是好日
あとがき
各地の断酒会連絡先
(著者紹介)
中本 新一(なかもと しんいち)
1945年生まれ。博士(政策科学)(同志社大学)
同志社大学卒業後、高校に勤務。1983年3月より断酒会活動に就いている。 34年間の高校勤務をへて、2009年、アルコール問題を大幅に減らす研究で同 志社大学大学院博士課程を修了して、博士号を取得した。
[著書]
『勇者が拳を固めるとき』(成文堂、1974年)
『五組新聞奮戦記――ダメ高校生・聖子が描いた華麗な軌跡』(神保出版会、1992年)
『ザ・教育困難校』(三一書房、1995年)
『酒はやめられる』(三一書房、1999年)
『アルコール依存社会――アダルト・チルドレン論を超えて』(朱鷺書房、2004年)
『脱「アルコール依存社会」をめざして 日本のアルコール政策への提言』(明石書 店、2009年)
[論文]
『同志社政策科学研究』に「アメリカおよびスウェーデンのアルコール政策」 (2007年)や「アルコールに対する社会的コントロールの必要性」(2009年) など、多数論文を発表している。
★状態
×カキコミ多々あります
×小口、使用感あります
→写真参照
☆簡易梱包
撥水ビニール+茶封筒
※おまとめ配送非対応
☆中古品にご理解のある方のみご購入下さい
☆神経質な方のご購入は御遠慮下さい
仕訳No.パティシエのカステラ PCスチールデスク