スザンヌ・ヴェガやロス・ロボスなどのプロデュースで知られるミッチェル・フルームによる6年ぶりのソロ3作目は、意外にもシンプルなピアノ・ソロ。これまでの数々のプロデュース・ワークや前作までのソロで見られた遊び心は一切顔を出さず、ただひたすら美しいメロディを奏でる2~3分程度の佳曲が淡々と続く。
ミッチェル・フルームと言えば、盟友チャド・ブレイクとのタッグで、ロス・ロボスやスザンヌ・ヴェガ、チボ・マット等、どこかしらひとひねりのあるアーティストを手がけるプロデューサーとして、ロック・ファンの間ではお馴染みの存在。80~90年代のオルタナティブ・ロックを牽引してきた一人といっていいだろう。
そんな彼が、ピアノひとつだけを弾き語る作り上げた。前述のプロデューサーとしての顔である、ひねくれた要素は本作には全く見受けられない。ただひたすらに叙情的なメロディを奏でるピアノの音があるだけだ。物足りないと言えば物足りないような気もするが、心地よい音楽である事は間違いない。
冷たくもなく、過剰にセンチメンタルでもない、そんな美しくて静かな音楽を創りたかった。
1 a thousand days (2:54)
2 1965 (2:15)
3 this morning (3:18)
4 trip to heaven (2:27)
5 tomorrow in june (2:24)
6 silhouettes (2:59)
7 a lullaby (2:44)
8 some blue song (3:05)
9 sanctuary (2:44)
10 whisperland (2:19)
11 everytime i close my eyes (2:38)
12 tuesday (2:25)
13 falling from the sea (2:37)
14 if (3:04)
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