【旧Denime 507XX 2ndタイプ デニムジャケット/オリゾンティ期/サイズL】
日本のレプリカデニム史を語るうえで、確実に名を残すブランド──
Denime(ドゥニーム)。
1980年代後半、大阪で誕生。
ヴィンテージを徹底的に研究し、「見た目」ではなく「経年変化」まで再現することを目指したブランドです。
その中心にいたのが、のちにRESOLUTE(リゾルト)を立ち上げる林芳亨氏。
当時、ヴィンテージLEVI'Sはまだ手の届く価格帯でしたが、状態の良いXXはすでに希少。
林氏は実物を分解・研究し、色落ちの出方や生地の質感まで分析。
単なる復刻ではなく、
“穿き込んで完成するデニム”という思想を確立しました。
本品はLEVI'S 507XX(通称2ndタイプ)をモチーフにしたモデル。
革パッチは「DENIME AUTHENTIC」表記、Lot 507。
オリゾンティ期の個体で、ブランドとして最も純度が高かった時代の一着です。
■ 507XXという完成形
507XXは1953年頃に506XX(1st)を改良して誕生。
・両胸フラップポケット
・ボックス気味のシルエット
・フロントプリーツ
・サイドアジャスター
ワークウェアとしての完成度が高く、
後の70505へと繋がる重要モデルです。
旧Denimeはこの“2ndの黄金比”を静かに、正確に再現。
ポケット形状、フラップの角度、プリーツ幅、縫製ピッチ。
どれも過剰に主張しない。
しかし、着ると分かる完成度。
そして生地。
旧Denime特有のややドライで粗さを感じるデニムは、
着込むことでシャープな縦落ちを生みます。
現行レプリカとは異なる、
90年代初期レプリカならではの乾いた空気感。
■ 旧Denimeが今も評価される理由
旧Denimeは大阪発のブランドです。
いわゆる児島の“工房系デニムブランド”とは空気が違う。
日本製であることを誇示せず、
職人ストーリーを前面に出さず、
スペックを過剰に語らない。
あるのは、ヴィンテージへの執着だけ。
この距離感が、旧Denimeを今見ても古びさせない理由だと思います。
重厚さよりも、軽やかさ。
過剰な演出よりも、静かな完成度。
どこか都会的で乾いた佇まい。
その削ぎ落とした思想は、現在のRESOLUTEにも確実に通じています。
■ サイズ(L)
肩幅 45cm
身幅 56cm
袖丈 61cm
着丈 56cm
素人採寸ですので多少の誤差は御理解下さい。
旧Denimeはタイト設計が多く、
Lサイズでも現代基準ではコンパクト寄り。
この実寸は、当時らしい2ndのバランス。
ジャスト気味に着ても良し、薄手スウェットを挟んでも良し。
旧DenimeでL以上は元々流通量も多くなく、
近年さらに見かけにくくなっています。
■ コンディション
濃紺をしっかり残した状態。
ここから自分の色に育てる楽しみがあります。
30年以上前のレプリカで、このサイズ、この状態は今後さらに減っていくと思います。
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(2026年 2月 25日 22時 05分 追加)BE64-22000