
ルアンポークアイ師の本籍寺院のワットコシタラムでお借りした、ルアンポークアイ師のヤントゥクー2020年モデル、裏面のタクルトには寺院刻印が刻まれ、本寺院での大規模な加持祈祷式を経た一品です。
ルアンポークアイ師は、チャイナートを代表する高僧であり、多くの信者から深い敬意と信仰を集め、卓越した仏教的威力(プットタカム)と仏徳(プットタクン)により、仕事運や財運、魅力、人望を高め、危険を回避させると根強く信仰されており、近郊のみならずタイ全土、遠方からも信者が参拝に訪れるほどの人気を誇る名僧、
彼の護符や祈祷品は、特に「カンタコン・カウンタークン」(魅力と人気を高める呪文)は信者の間で信頼を勝ち得ており、信者たちは彼の教えに従い、善行と努力を実践することで、護符の力をさらに引き出してきたと言われる御神体。
1924年7月5日にポータム寺で出家した彼は、
「チュティンタロー(煩悩を断ち切る者)」という僧名を授かった後、彼は医術や宗教的知識、魔術、護符作成の技術を学び、ルアンポータオ師、ルアンポーイム師、ルアンポードゥーム師など、当時の著名な高僧たちに師事し、後に故郷に戻り、バーンケー寺(現在のコーシッタラーム寺)の住職に。
本作品同様に復刻写真や護符がもたらす奇跡は数多く報告されており、その一例として、ラヨーン県に住む28歳の男性が交通事故に遭遇した際、師の写真を身に着けていたことで、
高僧が車から彼を助け、軽傷で済んだという実話なども存在し、このような奇跡的な体験は、彼の写真や護符の霊験の強さを物語っているとされ、また、師自身も写真の力についてこう語っています。
「写真を撮る前に必ず自分に祈念を行った。そのため、何度複製されても仏徳は絶対に損なわれない。お前が俺を師と仰ぐ限り、俺が弟子を見捨てることはない」と。さらに、「俺が加持したものを一つでも身に着けていれば、困難な状況で必ず助ける。それができなければ、俺を師と呼ぶ必要はない」と述べています。
師の教えと霊験は現在も多くの人々に語り継がれ、彼の像や遺体が安置される本寺院には、信者が途絶えることなく訪れています。護符や写真は、信仰と努力の象徴として多くの人々の心の支えとなっています。
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プラクルアン
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