プロレス「悪夢の10年」を問う 世紀の「大沈没劇」を検証する
別冊宝島1523
宝島社、2008年
●内容
不世出のスーパースター・アントニオ猪木がリングを下りて10年。有力選手の相次ぐ離脱、興行の観客動員と人気の凋落、「リアル」の時代を標榜する総合格闘技の台頭……プロレスは、時代の流れに取り残されてしまったかのように見えます。闘いを通じ男の生きざまを魅せる格闘ロマン、「プロレス」は、なぜ終わってしまったのでしょうか――。かつてあの熱狂の渦の中にいた人間たちの証言を得て、世紀の“大沈没劇”とその行方を検証します。
●目次より
INTRODUCTION
PART1 世紀の“大沈没劇”を検証する
「ミスター高橋本」は本当にA級戦犯なのか
専門誌「実売データ」10年史に見る 「プロレス衰退」の真犯人検証
本誌独自調査 プロレスファン200人大アンケート
プロレス「衰退」の原因はすべて「リングの中」にあった
超過激!「覆面座談会」
ユークス体制下の新日本プロレス「俺たちに明日はない」
新間×永島コンビが昭和プロレスで意気投合
猪木自身が発案者だった 制作幹部が20年ぶりに告白 ギブUPまで待てないはこうして失敗した
K1通訳が語った プロレス=ショーをめぐる日米プロレスファンの相違点
新日本・ノア経営データに見る旧型ビジネスモデルの限界 草間政一
PART2 プロレス界に流離う人々の“品格”
「プロレス記者人生」を総括できなかった
ターザン山本62歳の「性衝動」と「才能の限界」
ある文学青年の「性」と「生」
30年来の友人・井上譲二が見た ターザン山本の「ヰタ・セクスアリス」
「プ板のカリスマ」がリアルに降臨
「井上譲二本」のアジアン買春記述に激怒の
ジミー鈴木が編集部に乗り込み反論120分!
column
激怒のジミーに寄せる一文 文/井上譲二
山本喧一インタビュー 自分のプロレス観を変えた長州力の一言
塀の中の石井元館長と、格闘技大連立の行方
役員人事で裏読みするプロレス団体衰亡史
ユセフ・トルコが語る 新日本移籍劇に垣間見えたブッチャーの品格と人生観
天竜革命20周年特別企画 阿修羅・原 それから
劇画 阿修羅・原物語 さすらいのヒットマン 原田久仁信 小佐野景浩
ほか
表紙などに若干の傷などはありますが全体的には良好な状態です。